入れ墨除去完全ガイド

   

きれいな肌を取り戻せる入れ墨除去が行われている病院は何科なのか

体に入れ墨を入れたことを後悔し、消したいと考えている方もいるでしょう。入れ墨除去はどこの病院で行われていて、何科が良いのか分からず戸惑っている人もいるかも知れません。基本的には、外科手術を行なっているところならお願いすれば対応してくれるでしょう。でも、仕上がりをきれいにしたいと望むならどこでも良いわけではありません。

入れ墨除去に慣れているのは、形成外科や美容外科などの病院で、診療項目として皮膚科を掲げているとよりよいです。一般的なクリニックでは皮膚を切除する方法しかできませんが、形成外科や美容外科などでも複数種類の方法に対応しています。レーザーを照射する、皮膚を切除し縫合する、皮膚を切除し皮膚移植を行うといったやり方で治療することが多いです。

レーザー治療は以前、黒色にしか対応していませんでしたが、最新設備を導入しているところなら他のカラーでも施術を受ける事ができます。しかし、落としやすいのは黒や青などで、黄色や赤色などは十分に落とせない可能性があります。元々淡い色合いなら目立たなくなりますが、きつい色合いだと満足できない仕上がりになることもあるでしょう。黒の単色でも消えてなくなるまで期間をあけつつ、10回程度はレーザー照射を受けます。小さいワンポイントの入れ墨除去でも、レーザーを照射すれば皮膚がやけどしたのと同じ状態になるため、術後経過観察も必要となってきます。レーザー照射は何ヶ月も通院が必要ですので、通院しやすい病院を選ぶことが大事です。

皮膚を切除して縫合する、皮膚を切除し皮膚移植を行う治療方法は、レーザー照射よりも医師の技術が仕上がりに影響してきます。切除縫合する技術が高くないと縫合跡がいつまでも目立つ状態で残り、体質によってはケロイドができてしまうことがあります。複雑な色が使われていても、皮膚を切除すればきれいに取り除くことが可能です。広範囲なら、少しずつ切除手術を受けることになるでしょう。皮膚移植は治療料金が高いですが、あまり目立たないきれいな仕上がりが期待できます。移植したばかりのときには、ピンク色で皮膚の違いが目立ちますが、徐々に馴染んできて半年から1年も経過すればだいぶ目立たなくなります。人工皮膚ではなく、自分の皮膚をほかから切除してきて使えばより馴染みやすいです。広範囲にわたり皮膚移植が必要な人は、自分の皮膚でまかないきれないので人工皮膚になるでしょう。人工皮膚といっても製造技術に医療技術も発達しているため、顔など目立つところにも安心して使えるほど馴染みが良いので心配する必要はありません。傷口組織の治療を促す人工皮膚もありますので、自分の皮膚より回復が早くなる場合もあります。

どの施術方法も体質によって、結果が異なり治療期間も延びることがあります。年齢が高くなるほど治りが遅いですし、日頃栄養不足やストレスがある人は肌の代謝が衰えていることが考えられるので、傷跡がいつまでも残る可能性が高いです。皮膚科であれば、傷跡を目立たなくさせる治療も受ける事ができますが、どこまで目立たなくさせるかを自分で判断しないと、何年も通院することになる可能性があります。基本的に入れ墨除去は保険適用にならないため、前もって治療費について説明を受けたほうが安心です。

外科手術に対応できる病院なら、どこでも入れ墨除去に対応してくれる可能性が高いです。仕上がりを気にするなら何科でも良いわけではなく、専門的に対応していて施術回数が多い形成外科や美容外科を選びましょう。診療項目に皮膚科があるなら、高度なテクニックを必要とする皮膚移植にまで対応できます。入れ墨なんて初めから入れていなかったような肌を目指したいなら、こだわって病院を選ぶことが成功に繋がります。

レーザー治療 , 入れ墨除去手術 , 切縫法 , 植皮法 , 除去手術