入れ墨除去完全ガイド

   

色々な入れ墨除去方法と副作用について

入れ墨除去方法には、レーザー治療・切除術・植皮術・削皮術などがあります。レーザー治療は、レーザーを照射して入れ墨しての色素を破壊するというものですし、切除術は文字通り入れ墨を切り取ってしまう方法ですし、植皮術は入れ墨部分に他から持ってきた皮膚を移植する方法ですし、削皮術はカミソリで削るというものです。それぞれの方法には、副作用・リスクがあるので、注意しなければいけません。例えばレーザー治療には感染の危険があります。レーザーを照射して治療した部分から病原体が入り込み、膿んでしまったりすることがあります。感染を起こさないためには、患部を清潔にし、むやみに外部に晒さないことが大事と言えるでしょう。もし感染が起きてしまった場合は、いちはやく医者に相談し、適切な処置を施してもらうことが必要です。色素が沈着するというリスクもレーザー治療にはつきものです。レーザーを照射すると、皮膚内部で皮膚を守るためにメラニン色素が生成されてしまい、肌が黒ずんだりしてしまうことがあります。ただ、手術をしてからしばらくすると落ち着いてくることが多いので、あまり過度に気にする必要はありません。ただ、紫外線を大量にあびると、メラニン色素の生成が促進されてしまい、色素の沈着が加速してしまう可能性があるので、手術後はなるべく紫外線を受けないようにした方がいいでしょう。レーザー治療をしたあとに、かさぶたが出来たり、赤くなったり水ぶくれになることもありますが、これはこの手術につきものの症状なので、あまり心配する必要はありません。術後しばらくすれば自然と治ってくるものです。ミミズ腫れのようになるケロイド症状もありますが、そのような場合は医師に相談し適切な処置を受けるようにしましょう。切除術での副作用としては、むくみや腫れなどがあります。ただ、これはら手術後の当然の症状で、いずれ収まってきますから、とにかく安静にしていることが一番大事です。患部をぶつけてしまったり激しい運動をしてしまったりすると、傷口が開いてしまうリスクがありますから、何もしないで寝ているのが一番でしょう。レーザー治療と同様に感染症のリスクもありますから、患部を清潔にし外部になるべく晒さないことも重要です。切除術では、手術をしたあとに傷口を縫合した跡が残ることがほとんどです。しばらくすると目立たなくなりますが、完全になくなるということはまずないでしょう。植皮術においては、皮膚が壊死するリスクが考えられます。移植した皮膚がうまく根付かずに細胞が死んでしまう症状です。手術した箇所を激しく動かしたりすると壊死するリスクが増大することになりかねませんから、とにかく術後は安静ににすることを心掛けなければいけません。植皮術では、入れ墨の部分以外に移植する皮膚を採取したところにも傷跡が残ってしまうという副作用があります。移植用の皮膚を採取するためには仕方のないことですが、火傷になったような跡が残ってしまうことになります。削皮術でも傷跡が残るという副作用があります。カミソリで入れ墨を削っていくので、火傷を負ったような傷跡がどうしても残ってしまいます。他の方法と同じく、手術直後は感染症になってしまうリスクも否定できません。またケロイドのようになってこともあります。このように入れ墨除去には色々な副作用・リスクが存在しますから、できることなら入れ墨は最初から入れない方が賢明です。いずれの方法を採用するにしろ、完全にもとの綺麗な皮膚の状態に戻すことは難しく、ある程度の傷跡は残ってしまう場合が多いでしょう。小さな入れ墨ならまだしも、全身に彫っているような場合は、かなりの苦痛に耐えねばなりません。

レーザー治療 , 入れ墨除去手術 , 切縫法 , 剥削法 , 副作用 , 植皮法